グッドリカー鍋島

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商品の紹介「ピエロパン ソアーヴェ クラシコ」

こんにちは!!今回は、「ピエロパン ソアーヴェ クラシコ」についてご紹介いたします。イタリア・ヴェネト州ヴェローナ市の東に位置するソアーヴェは、同名の白ワインの生産で世界的に有名な町です。町の北東部分にソアーヴェクラッシコ地区が広がっており、その中心部にピエロパン家があります。ピエロパンの創業は1890年。現オーナーのレオニルド・ピエロパン氏の祖々父にあたるレオニルド・シニア氏がこの地に本格的にワイナリーを設立し、またデザートワインとして高い評価を得ている「レチョート ディ ソアーヴェ」を造り出しました。創業以来、ピエロパンは一房たりとも協同組合に葡萄を売らず、自社醸造にこだわってきました。栽培農家が生産する8割の葡萄が組合に持ち込まれるソアーヴェにおいては、それはとても稀有な存在です。当主のレオニルド氏は1968年、この地では珍しくエノロゴの資格をとり近代的醸造法を取り入れ、現在、2人の息子がそれぞれ醸造学と農学を修め、カンティーナのさらなる発展に取り組んでいます。世代を経て、レオニルドの天才的といえる醸造技術と数々の優れたアイデアで、今日ではピエロパン社のソアーヴェは、群を抜く品質を持って高い評価を世界中で得るに至っています。

商品の紹介「コノスル ゲヴュルツトラミネール レゼルバ エスペシャル」

こんにちは!!今回は、「コノスル ゲヴュルツトラミネール レゼルバ エスペシャル」についてご紹介いたします。コノスルとは「南向の円錐」という意味を持ち、気候風土に恵まれたワイン産地を擁する南向きの円錐の形をした南米大陸から世界へ向けて、ニューワールドスピリットを伝える、表現豊かで革新的なプレミアムワインを造るというビジョンを持って、1993年に設立されました。設立直後からコノスルはイノベーティブ(革新的)で新しい発想やテクノロジーを次々と実践し、チリのワイン業界を一歩リードしてきました。スクリューキャップの導入、ビオビオやレイダなど新興産地においての自社畑拡大、サステナブル農法や有機栽培の実践など、時代に先駆けて行われてきた数々の取り組みに表れています。コノスルのラベルに描かれた自転車は、毎日畑へとペダルをこいでいくワーカーたちへの敬意と、自然のサイクルを基本としたコノスルの葡萄造りを表しています。1998年から自然のサイクルを尊重した農法を開始し、肥料や、害虫・病害・雑草の駆除において出来る限り自然なものを使用しています。コノスルの畑ではガチョウ、羊、昆虫や、様々な植物が存在し、葡萄畑にはエコシステムが出来つつあり、よりクリーンで健康的な方法で栽培されています。様々な植物や生物がひとつの環境に共生することで、生態系が健康な状態で維持され、自然のサイクルに良い影響をもたらしています。

商品の紹介「プラネタ チェラズオーロ ディ ヴィットリア」