商品の紹介「アブソルート シトロン」こんにちは!!今回は、「アブソルート シトロン」についてご紹介いたします。「アブソルート ウォッカ」の歴史は、ウォッカ造りにおいて長い歴史を持つ、スウェーデンの小さなウォッカ会社から始まります。19世紀末、のちに「ウォッカ王」と呼ばれるラルス・オルソン・スミス氏が、ウォッカの純度を高める新技術「連続式蒸留」を導入し、スウェーデンのウォッカ業界に革命をもたらします。その後、100年の歳月をかけて改良を繰り返し、洗練されていったウォッカは、1979年、「アブソルート ウォッカ」として、ニューヨークで初の海外進出を果たします。そのピュアな味わいは、瞬く間に市場を席巻。1985年には、輸入ウォッカとしてアメリカで売上No.1を獲得。今では世界130カ国以上で販売される、世界有数のスピリッツブランドになっています。「アブソルート ウォッカ」は、今なお全てスミスの生まれ故郷である、スウェーデン南部にあるオフス村で造られています。上質なウォッカができることで知られる冬小麦、深い井戸から汲み上げられる水を主原料に、変わらぬ基本工程を経て生産されています。2020.07.04 03:00
商品の紹介「ピエロパン ソアーヴェ クラシコ」こんにちは!!今回は、「ピエロパン ソアーヴェ クラシコ」についてご紹介いたします。イタリア・ヴェネト州ヴェローナ市の東に位置するソアーヴェは、同名の白ワインの生産で世界的に有名な町です。町の北東部分にソアーヴェクラッシコ地区が広がっており、その中心部にピエロパン家があります。ピエロパンの創業は1890年。現オーナーのレオニルド・ピエロパン氏の祖々父にあたるレオニルド・シニア氏がこの地に本格的にワイナリーを設立し、またデザートワインとして高い評価を得ている「レチョート ディ ソアーヴェ」を造り出しました。創業以来、ピエロパンは一房たりとも協同組合に葡萄を売らず、自社醸造にこだわってきました。栽培農家が生産する8割の葡萄が組合に持ち込まれるソアーヴェにおいては、それはとても稀有な存在です。当主のレオニルド氏は1968年、この地では珍しくエノロゴの資格をとり近代的醸造法を取り入れ、現在、2人の息子がそれぞれ醸造学と農学を修め、カンティーナのさらなる発展に取り組んでいます。世代を経て、レオニルドの天才的といえる醸造技術と数々の優れたアイデアで、今日ではピエロパン社のソアーヴェは、群を抜く品質を持って高い評価を世界中で得るに至っています。2020.07.03 03:00
商品の紹介「ジェムソン ボウストリート 18年」こんにちは!!今回は、「ジェムソン ボウストリート 18年」についてご紹介いたします。ジェムソン社は、1780年にアイルランドの首都・ダブリン市内のボウストリートに創立されました。アイリッシュウイスキーは、大麦麦芽のほかに穀物を原料としていて、昔ながらの単式蒸留方式で、3度の蒸留するのでスコッチよりも軽く、スッキリしたものになります。旧来の伝統的製法を余りにも頑なに守り続けたジェムソン社は、このため経営を危うくし、1971年には操業停止のピンチを招きました。その後、アイリッシュ ディスティラリーズ グループの必死の経営努力が実を結び、今日、また脚光を浴びるようになりました。ジェムソンは、アイリッシュウイスキーのベストセラーブランドで、現在はペルノ リカール グループの主力商品の1つとなっています。「ジョン ジェムソン」とも呼ばれ、ヨーロッパ全域、アメリカなどでは特に人気があります。2020.07.02 03:00
商品の紹介「いいちこ スペシャル」こんにちは!!今回は、「いいちこ スペシャル」についてご紹介いたします。「いいちこ スペシャル」の豊かな香りの源は、原料の大麦が本来持っている香気成分です。しかし、熱で蒸発しにくいため、蒸溜しても一部しか原酒に含ませることができませんでした。そこで「酵母の力により蒸溜で引き出しやすい形に変える」そのための新しい酵母を開発しました。それがフルーティな香りを出す「いいちこ酵母」と掛け合わせてつくった「スペシャル酵母TSH-1」です。この酵母で醸し蒸溜すると、香気成分の「素」をたくさん含んだ原酒がつくれます。これを長期貯蔵することにより、香気成分の「素」が安定した豊かな香りへと変化し、甘い香りがかおる原酒へと熟成されるのです。香りきわだつオンザロック、伸びのある味わいの水割り、そして、個性ゆたかなストレートで。秘められた深いうまさの世界を、お楽しみください。2020.07.01 03:00
商品の紹介「クレマン ド ロワール ブリュット キュヴェ フラム グラシアン・エ・メイエ」こんにちは!!今回は、「クレマン ド ロワール ブリュット キュヴェ フラム グラシアン・エ・メイエ」についてご紹介いたします。「グラシアン・エ・メイエ」は、美しいロワール渓谷沿いの街・ソーミュールに本拠地を構える、100年以上続く伝統と品質を誇るワイナリーです。シャンパーニュにもメゾンを構えていることから、スパークリングワインの優れた生産者としても高名です。ワイナリーが所有する全長5kmに及ぶ石灰岩のトンネルは、12世紀から石灰岩の採石場として使われており、ここで採れた石はソーミュール城の建設や、多くの記念碑的な建築物に使われています。現在は天然のカーヴとして同社のクレマンが長期間、静かに熟成されています。2020.06.30 03:00
商品の紹介「レッドベア エナジー」こんにちは!!今回は、「レッドベア エナジー」についてご紹介いたします。「レッドベア エナジー」は、栄養ドリンクでお馴染みの「アルギニン」と、強壮性で知られる「ガラナ」が配合されたリキュール。「元気の源」という意味で、その名もエナジー。栄養ドリンク風の香味にショッキングピンク色をした、まさに魅惑の液体です。ピンク色のリキュールで栄養ドリンク風の味わい。炭酸水やトニックウォーター、ジンジャエールで割ってお楽しみください。2020.06.29 03:00
商品の紹介「岩の蔵 純米吟醸」こんにちは!!今回は、「岩の蔵 純米吟醸」についてご紹介いたします。華やかな香りと、口に含んだ時に広がる甘みとプチプチと弾ける感覚が楽しめます。後味のキレも良く、杯が進んでしまうバランスが非常に良い純米吟醸酒です。2020.06.28 03:00
商品の紹介「サン マルツァーノ コレッツィオーネ チンクアンタ」こんにちは!!今回は、「サン マルツァーノ コレッツィオーネ チンクアンタ」についてご紹介いたします。製造元の「サン マルツァーノ」は、東にアドリア海、南西にイオニア海の二つの地中海を臨む、イタリアの踵部分にあたるサレント半島に位置するワイナリー。日照りが厳しく、シロッコが吹き荒れる厳しい環境で、葡萄は力強く育ちます。「サン マルツァーノ」は、このDOCエリアの中心に位置し、その代表的な生産者の1つ。1962年、19人の地元葡萄栽培農家「父なる創業者たち」が、協同組合「サン マルツァーノ」を設立。現在では1,200もの経験豊富な栽培農家を抱えています。彼らは今も、プーリア伝統のワイン(葡萄)造りの哲学・手法を守り続け、太陽・大地の恵みをたっぷりと吸収した、プーリアならではの土着品種で、高品質なワイン造りに取り組んでおり、革新的な醸造技術によって葡萄とテロワールの魅力を余すことなく表現した彼らのワインは、現在世界中で人気を高めています。2020.06.27 03:00
商品の紹介「タンカレー ラングプール」こんにちは!!今回は、「タンカレー ラングプール」についてご紹介いたします。「タンカレー」は、1830年、チャールズ・タンカレー氏がロンドンのブルームズベリーで、ドライジンの蒸留を始めたのがその起源。「今までにない高品質のジンを造る」という強い信念のもと、その夢を若干20歳で実現したチャールズ氏。彼の死後、蒸留所は彼の信念とともに息子に引き継がれ、以後、今日に至るまで変わらぬ製法で芸術的ともいえる味を守り続けています。世界で6人だけが知っているといわれる製法やレシピは門外不出。こだわり抜いたその味は、これまで数多くの賞に輝いています。2020.06.26 03:00
商品の紹介「コノスル ゲヴュルツトラミネール レゼルバ エスペシャル」こんにちは!!今回は、「コノスル ゲヴュルツトラミネール レゼルバ エスペシャル」についてご紹介いたします。コノスルとは「南向の円錐」という意味を持ち、気候風土に恵まれたワイン産地を擁する南向きの円錐の形をした南米大陸から世界へ向けて、ニューワールドスピリットを伝える、表現豊かで革新的なプレミアムワインを造るというビジョンを持って、1993年に設立されました。設立直後からコノスルはイノベーティブ(革新的)で新しい発想やテクノロジーを次々と実践し、チリのワイン業界を一歩リードしてきました。スクリューキャップの導入、ビオビオやレイダなど新興産地においての自社畑拡大、サステナブル農法や有機栽培の実践など、時代に先駆けて行われてきた数々の取り組みに表れています。コノスルのラベルに描かれた自転車は、毎日畑へとペダルをこいでいくワーカーたちへの敬意と、自然のサイクルを基本としたコノスルの葡萄造りを表しています。1998年から自然のサイクルを尊重した農法を開始し、肥料や、害虫・病害・雑草の駆除において出来る限り自然なものを使用しています。コノスルの畑ではガチョウ、羊、昆虫や、様々な植物が存在し、葡萄畑にはエコシステムが出来つつあり、よりクリーンで健康的な方法で栽培されています。様々な植物や生物がひとつの環境に共生することで、生態系が健康な状態で維持され、自然のサイクルに良い影響をもたらしています。2020.06.25 03:00
商品の紹介「スーズ」こんにちは!!今回は、「スーズ」についてご紹介いたします。ピカソやダリが愛飲した歴史あるリキュール「スーズ」は、リンドウ科の植物であるゲンチアナの根を原料とし、アニス系リキュールと人気を二分してきた、フランスを代表するリキュールです。フランス中部の火山帯で収穫された20年物のゲンチアナの根を数ヶ月間、中性スピリッツに浸漬します。この液の一部を蒸留し、残りは抽出を続け、出来上がった2種類のアルコール液をブレンドして、これにバニラ、オレンジのほかに3種類の香草を入れて熟成させ、砂糖、水を加えて製品化します。その風味は、ゲンチアナから生まれる独特の苦みの中にも爽やかさが感じられ、適度な甘さでユニークな味わいをもたらしています。2020.06.24 03:00
商品の紹介「プラネタ チェラズオーロ ディ ヴィットリア」こんにちは!!今回は、「プラネタ チェラズオーロ ディ ヴィットリア」についてご紹介いたします。プラネタは、1985年よりサンブーカ ディ シチリアの畑で葡萄栽培を開始し、1996年に市場進出を果たしたばかりの若いブランドですが、プラネタ家そのものはこの地で300年葡萄を作り続けてきた名家。社長のディエゴ、醸造責任者のアレッシオ、マーケティング担当のフランチェスカもその末裔にあたります。シチリア最大のワイン生産者組合「セッテソリ」の会長を務めていたディエゴが、シチリアと気候条件の似通ったオーストラリアやアメリカのワイン業者の躍進に注目し、シチリアにおけるプレミアワインの生産に向けてプロジェクトを開始したのは1980年。土壌分析などの調査の結果、シャルドネ、インツォリア、メルロー、ネロダーヴォラ、カベルネソーヴィニョン、カタラット、グレカニコなどの葡萄品種を選び、1985年先祖伝来のこの地に植えました。プラネタは慎重に畑造りを行い、ワイン工場の操業は 畑の栽培開始から10年も後になります。そしてシチリアワインの新しいかたちを創造するというプラネタの試みは、すぐに成果をあげました。2020.06.23 03:00