こんばんは!!
今回は、可能な限り手を加えずナチュラルに仕込んだ超自然派白ワイン!!
「ヴィーニャ エチェヴェリア ノ エス ピトゥコ シャルドネ」についてご紹介いたします。
フランスとスペインの国境、バスク地方をルーツに持つエチェヴェリア家。
1720年にチリへ移民し、1900年代初頭に先祖がフランスのモンペリエより持ちこんだ苗木から葡萄栽培・ワイン造りを始め、以来頑なにフランス流儀の古典的で妥協なき高品質ワイン造り、家族経営にこだわり続けるブティックワイナリーです。
葡萄栽培に理想的な気候条件を持つクリコ・ヴァレー、モリーナに所有するワイナリーを取り巻く80haの単一自社畑は自根の樹で平均樹齢30年。
100%手摘み、100%元詰め。
「ノ エス ピトゥコ シャルドネ」はワイナリーのあるクリコ・ヴァレー、モリーナのオーガニックにて栽培管理している自社畑産のシャルドネを100%使用。
手摘み収穫、天然酵母による発酵、醸造過程において極力手を加えず、清澄・ろ過を行わず、SO2無添加。
すっぴんの味を閉じ込めた出来立てのフレッシュ感を楽しんで欲しい早飲みワインです。
ニューヨーク、カナダ、ロンドンなど一部顧客のリクエストにより誕生した可能な限り手を加えず、ナチュラルに仕込んだエチェヴェリア流の自然派ワイン。
ワイン名はスペイン語で「気取ったものではない(no es Pituko)」という意味です。
チリのシャルドネが本来持つ活き活きとしたトロピカル果実の香りと味わい、微かにブリオッシュやキャラメルのニュアンスを持っています。
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