商品の紹介「窓乃梅 純米大吟醸 閑叟(かんそう)」

こんにちは!!

今回は、「窓乃梅 純米大吟醸 閑叟(かんそう)」についてご紹介いたします。

300年以上の歴史を持つ佐賀県の老舗酒蔵。

佐賀鍋島藩の御用蔵とし、「寒菊」の名で創業。

1860年、酒蔵の横に咲く白梅が風に舞い仕込桶一面に降り注ぎました。

この梅の花びらが浮かぶ桶から、かつてない芳醇な香りが漂い奇跡のお酒が誕生。

これを当時の藩主、鍋島直正に献上。

直正が名付け親となり「窓乃梅」に改称。

日本文化の担い手として伝統を守り、誰もが親しむ日本酒を提供する酒蔵として長く愛されています。

明治維新150年の記念に合わせて仕込んだ「純米大吟醸 閑叟」。

直正の号「閑叟」を銘柄にし、彼が実際に使用していた落款をラベルデザインに。

佐賀県産の山田錦を使用。

華やかな香りと酸味と旨みバランスが優れた大吟醸酒。

常温または冷やで飲むのがおすすめです。

ギフトすると喜ばれる逸品です。

☆720ml瓶…¥2,000-(税抜)

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