限定商品の入荷案内「シングルモルト 駒ヶ岳 津貫エージング Bottled in 2019」

こんにちは!!

今回は、限定商品「シングルモルト 駒ヶ岳 津貫エージング Bottled in 2019」が入荷しましたのでご紹介いたします。

1985年、本坊酒造株式会社は、ウイスキー造りに最適な環境を求めて、長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓標高798mの地に、マルスウイスキー蒸留所を開設しました。

この地は冷涼で、霧が深く、3000m級の山々に降リ注いだ雨や雪解け水は、花崗岩土壌をくぐり、天然のミネラル分をたたえた良質な水になります。

この良質な水を使用して造られたマルスウイスキーの原酒は、目覚めの時を待ちながら静かに眠り続けています。

「いつか日本の風土を生かした本物のウイスキーを造リたい。」

本坊酒造が描く夢を実現させるにめに建てられたマルスウイスキー信州マルス蒸留所。

中央アルプス駒ヶ岳山麓の美しく緑深い森に囲まれた蒸留所は、澄んだ空気の静寂の中に佇んでいます。

「シングルモルト 駒ヶ岳 津貫エージング Bottled in 2019」は、2016年にマルス信州蒸溜所で蒸留したモルト原酒を、本土最南端のウイスキー蒸溜所である、マルス津貫蒸溜所の石蔵で熟成したシングルモルトウイスキー。

バーボンバレルで熟成されたモルト原酒を主体にヴァッティング。

トップに熟したりんごや柑橘系のフルーティーな香りが広がり、その後ホイップクリームやあんこの様な厚みのある甘い香りが続きます。

口に含むとしっかりとしたボディを感じ、リッチでフルーティーなウイスキーに仕上がっています。

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