こんにちは!!
今回は、「シャンドン ブリュット ロゼ」についてご紹介いたします。
シャンドンは、モエ エ シャンドンが初めて海外に設立した姉妹企業です。
メゾンの会長だったジャン・ド・ヴォゲ氏による先見的な取り組みにより、1959年に創立。
シャンドン ブリュット ロゼは、オーストラリアのヤラヴァレーで造る正統派スパークリングワインです。
1次発酵の後、アロマと味わいの個性によってベースワインを選定し、複雑味を生み出すため、80種類のベースワインと1~3年熟成させたリザーブワインをブレンドしています。
ベースワインの中には、色素と赤いベリー系の果実味と複雑味を出すために果皮と一緒に発酵させたピノノワールを少量ブレンド。
ブレンドしたワインに2次発酵を行い、18ヶ月間、瓶の中で澱とともに寝かせることで、複雑で豊かなアロマと味わいに仕上げています。
やわらかくクリーミー。
桃や洋梨、苺やバニラアイスクリームの甘い風味の中にも柑橘類の果実味が感じられるため、バランス良く、爽やかな味わいです。
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