こんにちは!!
今回は、「デュボネ ルージュ アペリティフ ワイン」についてご紹介いたします。
「デュボネ」とは、ワインに薬草や植物の根のエキスなどを加えて造られたアペリティフ(食前酒)ワインの1つで、1846年にパリの化学者でありワイン商でもあった、ジョセラ・デュボネ氏によって考案されたもの。
グルナッシュ、マスカットアレキサンドリア、カリニャンといった品種の葡萄で造られたワインをベースに、キナ樹皮、オレンジ皮、コーヒー豆、スパイス等を加えて香味付けし、樫樽で熟成させるという独自製法で、詳しいレシピは極秘とされています。
食前酒としてロックやストレートで楽しむほか、デュボネ フィズなど、カクテルにして楽しむこともできます。
ヴェルモットにも似た甘い赤ワインのような味わい。
ワインとキナ皮の独特な苦味が、食欲を刺激します。
ストレートやオンザロック、カクテルなどでお楽しみください。
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