こんにちは!!
今回は、「プラム リキュール プルシア」についてご紹介いたします。
「ジュール ブレマン」は、1853年創業のコニャックの名門、ルイ ロワイエ社のリキュール部門。
プラムリキュールの「プルシア」、マスカットリキュールの「ミスティア」を造っています。
ルイ ロワイエ社はコニャックの産地において、150年以上も前からコニャックの製造・販売業を営んでいます。
現在ではコニャックのほかに、ブランデー、リキュール、スピリッツの製造も行っています。
常に変革に挑みながら、コニャック事業の維持のために、地元のワイン生産者や蒸溜所と契約を結んでいます。
納入されたワインや蒸溜酒の原料をすべて科学的に、また官能的に分析を行い、その結果をフィードバックし、常に相互で品質維持・向上が図れる体制を取っています。
ルイ ロワイエ社は、1990年以降はサントリーと共同で本格的にリキュールの開発・生産に着手。
ブランデーとリキュールの技術を融合した商品など、より魅力的なお酒の開発にも力を入れています。
南フランスの陽光をたっぷり浴びて育った、高品質のプラムのみを使用。
プラムを漬け込んだ葡萄原料のスピリッツを、ブランデー樽に貯蔵することによって生まれる芳醇な味と香りが特徴。
オンザロックのほか、カクテル等でも様々なアレンジが楽しめます。
シャンパンで割るフレンチスタイルもオススメです。
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