こんにちは!!
今回は、「タンカレー ラングプール」についてご紹介いたします。
「タンカレー」は、1830年、チャールズ・タンカレー氏がロンドンのブルームズベリーで、ドライジンの蒸留を始めたのがその起源。
「今までにない高品質のジンを造る」という強い信念のもと、その夢を若干20歳で実現したチャールズ氏。
彼の死後、蒸留所は彼の信念とともに息子に引き継がれ、以後、今日に至るまで変わらぬ製法で
芸術的ともいえる味を守り続けています。
世界で6人だけが知っているといわれる製法やレシピは門外不出。
こだわり抜いたその味は、これまで数多くの賞に輝いています。
「タンカレー ラングプール」は、厳選されたボタニカル(香味植物)を浸漬後、蒸留したジンに、ラングプールライム、ベイリーフ、ジンジャーを浸漬して再度、銅のポットスティルで蒸溜して造られています。
タンカレーのドライジンに、酸味のきいたライムの爽やかな味わい、ハーブやジンジャーの風味と甘味が加わり、
大胆でエキゾチックなテイストに。
滑らかな味わいは、マティーニに向いています。
ラングプールベイリーフ(月桂樹の葉)、ショウガなどで香りを付けたフレーバードジン。
柑橘系の爽やかな香りと少しのスパイシーさ、ラムネの様な懐かしい甘さが心地良い味わいに仕上がっています。
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