こんにちは!!
今回は、「アプルトン ホワイト ラム」についてご紹介いたします。
製造元の「アプルトン・エステート」は、1749年に創業開始した、ジャマイカで最も歴史のあるラムメーカーと言われています。
アプルトン社の記録によると、「アプルトン・エステート」は、ジャマイカで初めて砂糖を精製、また最初にラムを蒸留した蒸留所であると記されています。
ジャマイカではラム造りに最適な温暖な気候、肥沃な土壌、石灰層に濾過された天然の湧水が揃っています。
特にその中でも島中央部に位置するナッソーバレーはラムの理想郷と言われ「アプルトン・エステート」は、このナッソーバレーの高地に、11,000エーカーに及ぶサトウキビ畑と最新の蒸留所を所有しています。
250年以上の歳月の間に何度か所有者は変わりましたが、本国ジャマイカでは「ラムと言えばアプルトン」と称される程で、伝統と誇りと経験を結集し、世界最高のラムを造り続けています。
「アプルトン ホワイト ラム」は、カクテルのミックス用に開発された、まろやかな味わいのスタンダードライトラム。
連続式蒸留と丁寧な活性炭ろ過を行うことで、クリーンで軽快な味わいに仕上げられています。
モヒートを始め、全てのカクテルのベースとしてお勧めの一品です。
0コメント