商品の紹介「マッカラン トリプルカスク 12年」

こんにちは!!

今回は、「マッカラン トリプルカスク 12年」についてご紹介いたします。

昔も今も変わることなくスペイサイドの美しい風景として溶け込んでいる、マッカラン蒸溜所。

1824年にハイランドで2番目に「蒸溜ライセンス」を取得し、合法的に蒸溜が行える政府登録蒸溜所として発足した、名門中の名門です。

蒸溜に使われる蒸溜釜は、マッカランの品質を形作る拘りの一つです。

スペイサイドで最も小さいと言われている銅製の蒸溜釜で、丁寧に蒸溜することによって濃くオイリーなマッカランの二ューメイクスピリッツが出来上がります。

マッカランが最も大切にし、拘っていることは、熟成に使う樽の品質です。

マッカランの大部分で使われるヨーロピアンオーク樽とアメリカンオーク樽は、自社で管理する森林で伐採し、1年程度天日で乾燥され、スペイン南部で手作業の加工によってシェリー用の樽になります。

更に、専用のシェリー酒を3年間詰め、熟成させてはじめて完成します。

原料から製造・貯蔵まで一貫して拘り抜くことで、世界でも類稀なる評価を博すマッカランが生まれるのです。

「マッカラン トリプルカスク」は3種の異なる樽で熟成させた原酒をヴァッティングした数量限定ウイスキーです。

ヨーロピアンオークのシェリー樽、アメリカンオークのシェリー樽とバーボン樽でそれぞれ熟成した3種の原酒をヴァッティングし、個性が複雑に重なり合うバランスの良い味わいに仕上がっています。

バニラやレモンを感じる香味、長く続くスパイシーな余韻が特徴です。

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