こんにちは!!
今回は、「マリー ブリザール ウォーターメロン」についてご紹介いたします。
現在マリーブリザールは、最も世界で愛用されているリキュールメーカーの1つです。
祖国フランスのパリでは、ホテルシェラトンパリ、ホテルソフィテルパリなど一流のバーのバーテンダーに愛用され、高い評価を受けています。
また、国際バーテンダー協会認定のオフィシャルリキュールとして、世界中の大会で愛用されています。
日本ではNBA、HBAを始めとする諸団体でも多くのバーテンダーに愛用され、その人気を不動のものとしています。
1714年ボルドーで生まれ、貧しい人や病気の人の世話をしていたマリー・ブリザール嬢は、病気で苦しんでいた船乗りを看病し、命を助けたお礼に生まれ薬酒の造り方を伝授されました。
その薬効能と味わいが評判になり、彼女はリキュール製造会社を設立。
マリー ブリザールのアニゼットとして知られるアニスをベースにしたリキュールで知名度を高め、巾の広いカクテル用のリキュールアイテム、スピリッツ、ノンアルコール飲料、最近ではワインも手掛け、飛躍し続けています。
カリブ海のウォーターメロンから取り出された果実をアルコールに浸し、スペイン産のメロンも同様にアルコールに浸し、フレッシュメロンのジュースとブレンドされています。
そのままでもジュースで割っても、常夏の味を楽しめます。
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