こんにちは!!
今回は、本日入荷したばかりの「窓乃梅 立春朝搾り 純米吟醸 生原酒」についてご紹介いたします。
2月4日は立春の日。
立春の日は旧暦のお正月にあたります。
その前日の夜、節分に豆まきをするのは、邪気を払い福を呼び込み、新しい春を迎えるため。
一年で最も寒い時ですが、みぞれ雪が降る中にも梅がほころび始めるなど、この日から寒さも和らぎ、日射しものびていきます。
2020年の干支は庚子(かのえね)。
正式には立春のこの日から干支が改まります。
今年がよい年となるよう願いながら、立春朝搾りをお楽しみください。
春を迎えるめでたき立春の日に相応しい祝い酒が「立春朝搾り」。
節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒を、その日の内に店頭にて販売開始となります。
朝出来たてのお酒をその日に飲めるのだから、このうえなく新鮮。
勿論一切の火入れをしない生酒で、原酒のままお届けします。
生まれたてのお酒そのままの、酒蔵でしか味わえないフルーティな香気と、躍動感あふれる味わいを居ながらにしてお楽しみいただけます。
立春の日の朝に産声をあげたばかりのお酒で、生まれたての春を祝いませんか。
☆720ml瓶…¥1,600-(税抜)
※数量限定品につき、在庫が無くなり次第販売終了となります。
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