こんにちは!!
今回は、「シャトー フュイッセ プイィ フュイッセ テート ド クリュ」についてご紹介いたします。
シャトー フュイッセは1604年より長い歴史を誇る由緒あるシャトーです。
現在のオーナーであるヴァンサン家は、1852年以降このワイナリーでワイン造りを営んでいます。
ワイナリーでは土壌や日照条件を科学的に分析し、畑の区画や葡萄樹の樹齢ごとに醸造方法を変え、異なるロットをプレンドする等、ワイン造りに並々ならぬ情熱を注いでいます。
プイィ フュイッセには3つの単一区画「ル クロ」「レ コンベット」「レ ブリュレ」があり、「テート ド クリュ」と呼ばれるキュヴェは、最良の区画を選び抜きアッサンプラージュしたもの。
「ヴィエイユ ヴィーニュ」は、1929年に植樹された古樹も含め、若くても30年以上、平均樹齢50年の葡萄から造られています。
シャトー ド フュイッセが生み出すワインは、多くの評論家からブルゴーニュで白ワインの最有力生産者の1人と高い評価を受け、プイィ フュイッセのトップシャトーとして称賛されています。
「プイィ フュイッセ テート ド クリュ」は、豊かな果実味に溢れる素晴らしい仕上がりの白ワインです。
自然な果実の成熟と凝縮感、新鮮なミネラルを最大限に引き出した、非常にジューシーな果実味でふくよかな仕上がりです。
発酵にはオーク樽と一部ステンレスタンクを使用。
フレンチオーク樽(新樽20%、228L)で9ヶ月熟成。
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