こんにちは!!
今回は、「ジェイコブス クリーク シャルドネ」についてご紹介いたします。
ジェイコブスクリークの歴史は、南オーストラリアの移民時代に遡ります。
ドイツから移住したヨハン・グランプ氏が、1846年にジェイコブスクリーク沿いの土地を購入し、翌年土手沿いにバロッサ バレー初の商業用葡萄畑を開墾しました。
バロッサ バレーを縫うように流れる小川のそばに、ヨハン・グランプ氏が建てたワインセラーは今も残っており、オーストラリアで成功したワイナリーの原点を物語っています。
ジェイコブス クリークのフレッシュで飲みやすく、高品質のワインはオーストラリアのみならず世界中の人々に愛飲され、海外への輸出量もオーストラリア第1位を誇り、輸出高の成長にも貢献しているブランドとしても知られています。
このミディアムボディのシャルドネからは、レモンや熟した桃、メロン、ほのかなオーク樽のフレーバーが感じられます。
ワインのみでお楽しみ頂くのはもちろん、野菜、魚、鶏肉のグリルとも良く合います。
レモンや白い花を思わせる爽やかな香りに、トロピカルフルーツのふくらみのある甘い香りが感じられます。
0コメント